プログラミングソフト スクラッチ

いよいよ2020年から小学校教育で「プログラミング」が必修となります。
私はプログラミングの仕事を始めて30年以上たちますが、ここ最近のプログラミング環境の変化には目を見張るものがあります。
弊社では昨年より、小中学生・ご年配の方々に対してパソコン教室の中で、scratch(スクラッチ)を使ってプログラミングを教えてまいりました。
その中で言えることは、『生徒さん自身が思った以上のことを比較的簡単にプログラミングできてしまい、びっくりして夢中になっている』ということです。
長年、パソコン教室でいろいろな事を教えてまいりましたが、scratchに勝るものはありませんでした。
私は生徒さん向けの教材を毎回実際に作り教えています。教室は1回60分や90分ですが、教材一つを作るのに2~3時間程度要します。場合によっては半日かけて教材を作ったこともあります。
他にも仕事を持っているので、scratchばかりに取り組むわけにはいきませんが、そのくらい奥が深いプログラミング言語です。
ハッキリ言って確かに面白いと思います。小学生や年配の方々がハマるのも十分わかります。
弊社ではそんなscratchをパソコン教室の中で実際に学校の先生に体験していただけるよう準備をしております。
詳しくはお問合せください。

《パソコン教室で作った教材》

出会ったカニとネコがご挨拶

自分で描いた背景の中で車が走ります

ネコがボールを蹴ったら得点!
ネコを邪魔しに恐竜が近づいてきます
恐竜に食べられると減点に
スコアがマイナスになったら、ゲームオーバー

悪魔の攻撃を避けながら砲撃して悪魔退治!
着弾・被弾を判定しスコアをつけます